■どうして理容師になったのですか?
昔から髪をいじるのが好きだったので、高校生の時には理容師になろうと考えてましたね。
美容師ではなく、理容師を選んだのは、こっちのほうが男っぽい感じがしたからかな(笑)
■理容師になる為に苦労したのは?
コンクールに出るためなどの練習がきつかったですね。
当時は泊まり込みでやっていたので大変でした。
顔そりやマッサージなどは理容師への登竜門なのですが、体に直接触れる時は一番汗をかくし、疲れます。
その練習が一番大変でしたね。
■では、理容師になってから苦労したことは?
角刈りやハサミ研ぎは苦労しました。それが出来て初めて一人前と言われています。
角刈りは簡単そうに見えて、あそこにはすごいものが詰まっているんです(笑)
■自分の中で、長年やってきて変わったことは?
理容の世界は、ここ10年くらいでだいぶ変わりました。
美容が出てきて、若い人が安さなどを求めそっちへ流れていきました。
理容も変化についていけない所は、つぶれていってしまった。
時代の流れに沿って、うちでは分割が出来るようにしたり、クイックコースという物を作って取り入れたりしました。
■これからどんな理容師になりたいとかありますか?
お客様に愛される美容師になりたい(笑)
■お店のイチオシは?
他のお店より、ニーズに合わせているってところかな。
■最後に、お客さんに伝えたいことはありますか?
夜遅くまでやっているので、看板にも書いてありますが「仕事帰りにいかがですか?」
ありがとうございました!
>>カットハウスメイト 店舗情報